教育目標
- 礼儀正しく感謝のこころをもつ子
- 心身ともに健全でたくましい子
- 豊かな感性をもち意欲的に活動する子
- 聞くこと話すことを大切にする子
- 善悪の判断をすることができる子
教育方針
たくましい身体と、豊かな表現力を養います
| １．健康 | 自然に囲まれ整えられた広い園内でさまざまな運動を行い、健全でたくましい身体を作る。 |
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| ２．人間関係 | 集団生活を通じて友だちと関わり、その中での決まりや約束事を守り、自主性や協調性を養う。 |
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| ３．環境 | 生命、自然、身近なものに関心をもち理解するとともに、思考力を養う。 |
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| ４．言語 | 会話、絵本、紙芝居などに親しみ正しい言葉を理解するとともに、相手の話を理解する力、自ら話す力を養う。 |
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| ５．表現 | 音楽、身体表現、書道、絵画、製作などに親しむことを通じて、豊かな感性と表現力を養う。 |
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教育内容
幼児期に大切なことを楽しく学んでいきます
| その１ 健康な体づくりに励みます。 | |
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健康な心と体を育て、自ら健全で安全な生活を作り出す力を養います。 健康習慣として、年少から、手洗いやうがい、歯みがきの指導に取り組んでいます。 運動は、朝の会や体力作り、鉄棒、跳び箱、マット、マラソン、プール指導などを行います。 |
| その２ 素直なこころを育みます。 | |
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お友だちと親しみ支えあって生活できるよう、自立心を育てながら人とかかわる力を養います。 人間関係においては、挨拶や友だちと仲良くすること、人の気持ちを理解することに重点を置き、道徳教育として、感謝のこころを育てます。 |
| その３ 豊かな情操を養います。 | |
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歌や発表などを通じ、言葉に対する感覚を育て、音楽、絵画、リズム、劇、遊戯を通じて、豊かな感性や表現力を養います。 また、豊かな自然の中でのびのびと遊び楽しむことを通じて、好奇心や探究心の芽生えを大切にしています。 |
| その４ 文字・数遊びに取り組んでいます。 | |
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独自の「おべんきょうちょう」で学習習慣と理解力を養います。 年少組はパスの持ち方に始まり、年中組は、善悪の判断や数字、五十音順の文字の勉強をします。 年長組は、文字の書き方や足し算引き算、簡単な漢字について勉強します。 |
| その５ 特別教室による専門教育があります。 | |
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書道は全学年が月１回専門講師による正課指導を受講します。 字の上達とともに落ち着いたこころを養います。 英語はＥＣＣジュニア講師による年長組のみの指導が年３０回あります。 将来必要となる英会話を楽しみながら身につけます。 課外教室は、書道教室、ECC英語教室、カワイ音楽教室があります。 |
